ECやネットショップの在庫管理システムの選び方と導入の際の注意点

Inventory management system

ECやネットショップを始めて売上が向上してくると、在庫管理システムの導入を検討される方も多くいらっしゃると思います。しかし、在庫管理システムといってもたくさんの会社が様々なシステムを提供していて、どのシステムやサービスが自社に適しているのかわかりづらいですよね。

そこで今回は、ECやネットショップの在庫管理システムを選ぶ際のポイントと、導入の際の注意点についてお伝えいたします。

在庫管理システムの選び方

STEP1:導入する目的を明確に定める

まずは在庫管理システムを導入する目的を明確に定める必要があります。目的が曖昧な状態では、システムを選定するための基準が設定できません。在庫管理システムを選ぶ際のもっとも重要なのは、ここで設定した目的が達成できるかどうかという視点を常に持つことです。

ですので、この目的設定のステップが在庫管理システムを選ぶ中で最重要ステップであるといっても過言ではありません。

目的は、自社の現状の課題から解決したいポイントをピックアップして設定することをお勧めします。ただし、多くても3つまでにとどめましょう。あまり多すぎると、結局導入する目的が曖昧になってきてしまいます。

また、誰が見てもわかりやすい、明確な目的であることも重要です。複数人で導入を進める場合にはコミュニケーションに齟齬が出ずらくなりますし、自分で立ち返る時も「目的を達成できるか否か」を素早く判断することができます。

STEP2:目的達成のためにどのような機能が欲しいかを考える

導入によって達成したい目的が決まったら、在庫管理システムに求める機能がなんとなく見えてくるでしょう。目的に合わせて「こんな機能が欲しい」というものを思いつくままに出していくようにしてください。

ただし「こんな機能もあったら……あんな機能も……」と考えているうちに、欲しい機能が先行してしまって、目的の達成から離れていかないように注意しましょう。

STEP3:必要な昨日の優先順位を定める

欲しい機能がある程度出し終わったら、それらの機能の優先順位を決めましょう。在庫管理システム導入の目的を達成のために影響度が高いものから順に並べ、システムを比較する際のチェックリストのようにしておくと良いかもしれません。

また、優先順位と合わせて、必ず欲しい機能なのかそれともあったら良いなと思うレベルのものなのかを決めると、システムを選ぶ際の明確な基準となるでしょう。

STEP4:各社のシステムを比較しよう

目的と欲しい機能、およびその優先順位が決まれば、それらの機能がそのシステムで実現できるのか?という視点で各社の在庫管理システムを比較しましょう。シンプルなシステムや、中にはとても多機能なシステムもあります。

多機能であることも重要な比較要素ですが、あくまでも大切なのは設定した目的が達成できるのか、また欲しい機能が備わっているかという点です。様々な情報を収集し、色々な角度から比較することは大切ですが、目的をブラさないように心がけましょう。

在庫管理システム導入の際の注意点

1. 多機能であることが良いとは限らない

上記でも述べましたが、確かに多機能であることは魅力的に映るかもしれません。しかし、多機能であるがゆえにシステムが複雑でわかりづらく、使いこなせずに宝の持ち腐れのような状態になってしまう懸念もあります。自分たちが何を実現したいのかという当初の目的を見失わずにシステム選定を行いましょう。

2. 金額ばかりに気を取られないこと

金額はとても大切な比較基準です。しかし、金額ばかりに目を取られてしまうと、やはり当初の目的を見失いがちです。ですので、まずは金額を気にせずに目的を達成できるシステムを探し、いくつか目的達成ができるシステムが見つかったら、そこで初めて金額を比較することをお勧めします。

その際にどうしても金額部分で導入が難しいとなった場合には、システム導入以外の解決策を考えるか、欲しい機能をより絞るなどしてより安価なシステムに候補を広げていきましょう。

3. 関係部署とコミュニケーションを取りながら選ぶこと

在庫管理システムに関わらず、システムの導入によって自分たちだけでなく関係部署の業務にも影響を及ぼす可能性があります。社内での調整を怠り、1つの部署の独断で導入を決めた結果、他の部署から不満が出て、ハレーションが起こる可能性もあります。

必ずシステム導入によって、他の人の業務が変わるのか、変わる場合はどのように変わるのかなどを事前に共有し、調整しながら導入を進めましょう。

4. 現在導入している他のシステムとの連携性があるのかを確認すること

在庫管理システムの中には、受注管理システムなどとの連携ができるものがあります。そういったシステムを選ぶことで、当初定めた目的達成に加え、普段の業務を大幅に削減できる可能性もあります。

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